鍼灸師になったきっかけは祖父の影響だと思います。
私が幼少時期の記憶の為曖昧ではありますが、祖父は全盲者でありながら鍼灸師として多くの患者様を救い、感謝されている姿を記憶しております。
泣きながら祖父に感謝を伝えていた患者様の姿は今でも忘れません。
そんな祖父のように「頼られる存在」になれるよう活動してまいります。
国家資格取得後、某スポーツ整形外科に就職。鍼灸師兼トレーナーとして約6年勤務。
その後、訪問鍼灸あん摩マッサージ専門の治療院に転職し約3年間勤務。
2022年4月 follow株式会社を立ち上げ、代表取締役となる。
人と人との繋がりを大切にし、思いやりと心遣いの精神を忘れることなく多くの方々とのご縁を大切にし、些細な事でも相手のことを考え行動できる会社をつくりあげていこうと考えております。
スポーツ整形外科での経験を活かし、鍼灸とトレーニングを併用した痛みの改善と動きやすい体つくりをおこないます。
また高齢者様など訪問先でも鍼灸整体に加え、積極的にリハビリ機能訓練を取り入れることを大切にしております。
患者様にもご自身のお体状態をしっかり把握していただけるよう、カウンセリングとご説明の時間を大切にしております。
護師をしている母親の影響で理学療法士という仕事を知りました。
痛みで困っている人の役に立ちたいと思い、現在の職業を目指しました。
5年間スポーツ整形外科で勤務。その後2年間整形外科クリニックで勤務していました。
要介護者〜アスリートまで幅広く経験させていただき、その人その人にあった目標に向かってサポートさせていただきます。
常に現場で体の不調に悩みがある人の役に立ちたいと思っています。
その人の姿勢や不調の出やすくなる動きのクセを見つけるのが得意です。
整体だけでなくトレーニングも行うことでより不調の出にくい体作りを一緒に目指します。
長く続けられそうな仕事、奥が深そうな仕事、人に喜ばれそうな仕事、ということでこの資格を取りました。
子育てが一段落した頃専門学校に入り、資格取得後は11年間リハビリテーション科併設のクリニックでPTや柔整士と働きました。
その後親の介護のため帰福し、機能訓練指導員として介護施設で4年、訪問専門治療院で5年働き昨年からfollowさんと仕事をしております。
お話を伺いながら施術していると、どなたもドラマや映画になりそうなエピソードの一つや二つお持ちの事に、驚いたり感動したりしながら仕事出来ることが幸せです。
年齢とともに、強くて勢いのある若い頃とは違った、デリケートでその方の身体の特徴の出やすいお身体へと変わっていきます。
そうした変化に寄り添いながら、負担なく整えていく施術を目指しております。
理学療法士という仕事があると知ったのは、自分自身が部活(バスケ)で怪我をしてリハビリをしていただいたことがきっかけです。私も人の役に立つ仕事がしたいと思い理学療法士の資格を取得しました。困っている方のお力になれるよう努力してまいります。
国家資格取得後、主に整形外科・中枢疾患を扱う病院で急性期・回復期病棟、外来での勤務を約10年経験。
現在はfollow株式会社の事務兼サポート業務を担当。
スタッフ皆さんが気持ちよく活躍できるよう、理学療法士という資格を生かしながら現場サポートに従事していきます。